オート・エスのPVが出来ました。
2016年10月07日
『ダンマ取り』~~未来に残したい故郷の風景~~
こんにちは。2代目です。
先日Facebookに投稿した内容のリライトなんですが、
ブログでも紹介したいと思います。
『ダンマ取り』~~未来に残したい故郷の風景~~
水が綺麗な川。
味ある石橋。
田舎らしい田舎の風景。
ここがボクの故郷です。
8月下旬の28日(日曜)の夜。
実家の集落の川で、『観光協会』の仲間たちとダンマ取りの体験をしました。
先日自分のFacebookや、観光協会mojpcaの方で
詳細が投稿されたので見た人も多いと思いますが、
なかなかの反響を呼びました。

『ダンマ』
っていうは、鹿児島弁というか地元の呼び名なのか、
『川エビ』のことを言います。
ダンマはだんまは、美しい川でなければ、生息しないと言われているそうです。

僕が小さいころに、1・2度だけ父さんに連れられて行った記憶があるばかり。
少数の人たちは継続的にダンマ取りをしていたそうですが、
この地元の川も、『ダンマ』が取れなくなってきた。。
と14・5年ほど前、実家に住んでいて聞いたことがありましたが、
ここ数年、ダンマの数も回復しているようです(^^)
今回みたいに、夜行う方法が一般的だそうですが、
ボクが幼いころに教えてもらったのは、お昼だったので、
今回のダンマ取りは、
すごく新鮮でした♪




たしかに、夜行性の川エビは、暗くなると活発に動き、
ライトを照らすと、目が光り、それをめがけて
目の細かい虫取り網で追い込みすくって取る。
簡単に書きましたが、実際は動きも早く、なかなかとらえることが出来ませんでしたw
大の大人が、暗闇の中、きゃっきゃっとはしゃぎながら
ダンマ取りに興じることが出来て、
それこそ童心に帰ってたのしむことが出来ました。
取れたダンマは、素揚げにして塩を振って食べるのが一般的。
香ばしく香り豊かでおいしいのだそうです(^^)v




ダンマ取りの後は、囲炉裏のある実家の公民館で談笑をして、
田舎あるあるな話や、
自分たちが楽しむことを体験してみて、その良さをより知り、
魅力をどんどん発信していけたら。。
地元の再発見について話を弾ませ、お開きとなりました。


今回、
生まれ育った田舎でのこういった活動をすることが出来て、
やっと『観光協会』っという団体に籍を置いて活動してきたことに対して、
やりがいとか、責任感とかを超えた、
心から嬉しい気持ちが湧き上がってきました。
やっぱり地元が好きで、南さつま市全体を盛り上げたいと思いつつ活動してても、
生まれ育った本当の地元の集落を取り上げられるコトに、
より特別な強い愛情を抱けてなりません。
今は少人数かもしれないけど、行動力や情報発信力で、
高齢化・過疎化まっただ中の『自分の故郷』の素晴らしいところを発信して、
残していけたらな。。と感じました。
また、同じ田舎集落出身の後輩もカメラマンとして参加してもらったんですが、
こうした僕たちより若い世代にも活動に参加してもらえたことが非常に心強かったし、
大変うれしかったです。

先日Facebookに投稿した内容のリライトなんですが、
ブログでも紹介したいと思います。
『ダンマ取り』~~未来に残したい故郷の風景~~
水が綺麗な川。
味ある石橋。
田舎らしい田舎の風景。
ここがボクの故郷です。
8月下旬の28日(日曜)の夜。
実家の集落の川で、『観光協会』の仲間たちとダンマ取りの体験をしました。
先日自分のFacebookや、観光協会mojpcaの方で
詳細が投稿されたので見た人も多いと思いますが、
なかなかの反響を呼びました。

『ダンマ』
っていうは、鹿児島弁というか地元の呼び名なのか、
『川エビ』のことを言います。
ダンマはだんまは、美しい川でなければ、生息しないと言われているそうです。
僕が小さいころに、1・2度だけ父さんに連れられて行った記憶があるばかり。
少数の人たちは継続的にダンマ取りをしていたそうですが、
この地元の川も、『ダンマ』が取れなくなってきた。。
と14・5年ほど前、実家に住んでいて聞いたことがありましたが、
ここ数年、ダンマの数も回復しているようです(^^)
今回みたいに、夜行う方法が一般的だそうですが、
ボクが幼いころに教えてもらったのは、お昼だったので、
今回のダンマ取りは、
すごく新鮮でした♪
たしかに、夜行性の川エビは、暗くなると活発に動き、
ライトを照らすと、目が光り、それをめがけて
目の細かい虫取り網で追い込みすくって取る。
簡単に書きましたが、実際は動きも早く、なかなかとらえることが出来ませんでしたw
大の大人が、暗闇の中、きゃっきゃっとはしゃぎながら
ダンマ取りに興じることが出来て、
それこそ童心に帰ってたのしむことが出来ました。
取れたダンマは、素揚げにして塩を振って食べるのが一般的。
香ばしく香り豊かでおいしいのだそうです(^^)v
ダンマ取りの後は、囲炉裏のある実家の公民館で談笑をして、
田舎あるあるな話や、
自分たちが楽しむことを体験してみて、その良さをより知り、
魅力をどんどん発信していけたら。。
地元の再発見について話を弾ませ、お開きとなりました。

今回、
生まれ育った田舎でのこういった活動をすることが出来て、
やっと『観光協会』っという団体に籍を置いて活動してきたことに対して、
やりがいとか、責任感とかを超えた、
心から嬉しい気持ちが湧き上がってきました。
やっぱり地元が好きで、南さつま市全体を盛り上げたいと思いつつ活動してても、
生まれ育った本当の地元の集落を取り上げられるコトに、
より特別な強い愛情を抱けてなりません。
今は少人数かもしれないけど、行動力や情報発信力で、
高齢化・過疎化まっただ中の『自分の故郷』の素晴らしいところを発信して、
残していけたらな。。と感じました。
また、同じ田舎集落出身の後輩もカメラマンとして参加してもらったんですが、
こうした僕たちより若い世代にも活動に参加してもらえたことが非常に心強かったし、
大変うれしかったです。
