『鬼火焚き』
こんにちは。2代目です(^^)v
1月6日のこと。(ブログ編集日は1月23日ww)
『鬼火焚き』(おねっぽ・おねっぽっぽ・おねっこ)
昨日1月6日は、南さつま市各地で、『鬼火焚き』が行われました。
鬼火焚きとは、竹で作った大やぐらを焼いて、その中に正月飾りなども入れて、
それについてきた悪霊(鬼)を追い払う鹿児島の伝統行事です。
南さつま市では、金峰町白川地区のものが有名ですが、
内山田地区、長屋地区、久木野(新下木屋)、益山地区、大浦地区など各地で行います。
筆者は地元の益山校区に参加でしたので、こちらのレポートを行います。
鬼火焚きの前に、子どもたちと小学校PTAと地域住人のわくわく塾の方たちで、
餅つきを行ないました。子どもたちも重い杵を一生懸命振り下ろしてお餅をついてくれました。
ここで作った御餅を鬼火焚きで焼いて、お汁粉にして食べました。
つきたての御餅は皆さんに大好評でした。
Photo&Report 坂上勇樹
(↑観光協会FBページに投稿した記事から転記しました)
っと!!こんな感じで、
定期的に南さつま市各知事での伝統行事や、イベントや、協会の活動などを
観光協会のFacebookページに投稿したりしています。
設立当時から続く投稿も、今年もしていくと思うので頑張りたいと思います。
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